リンクから探してGETしてね。
今日は、
昔々バブル期の「ふるさと創生事業」で作られ、
青森県黒石市のシンボルとなっている純金こけしが、
財政難を理由に売却されることになり、
市民有志が「なくなるのはしのびない」と、
独自にオーナー探しに乗り出したが、
時価は1億5000万円にも上ることから、
今のところ名乗りを上げた買い手はいない。
というニュースが目につきました。
なんでも、黒石市は、
一般会計の累積赤字が約10億3500万円(2006年度末)に上り、
財政事情は火の車になっていて、市長が赤字補てんのために目をつけ、
住民懇談会を各地で開催しながら売却の是非を聞いたところ
「やむなし」の声も多かった。というものだそうです。
純金のこけし って、どんな物なの??と思って調べてみましたら、

高さ50センチ程のものだそうですが、
当時の「ふるさと創生事業」1億円って、
つまらない使われ方をしていたんですね。
けっきょく、黒石市では、1億円を有効に使って
「ふるさと創生事業」を興しお金を生み続ける
仕組みを作る事は出来なかった!って事ですね。
1億円で「こけしを作ろう!」なぁんて考えた
まぬけな担当者の処分は出来ているのでしょうか?
ココも見てね
ココも見てね♪ ダイエットラジオ Hするより気持ちイイ GUN具
池袋ブログ ちょっと良い話し 中国整体・足ツボ・フットケア
No comments:
Post a Comment